前篇の続きです
前篇で紹介した3日で作った(完成してない)ミニゲームですが、
開発の過程で起きた問題や、こんなことやってたよーってのを紹介しようと思います
お久しぶりです!
約2年放置してましたが久々にネタができたので書いてみました
先週末土曜から月曜にかけて熱海で開発合宿をしていました
そこで作ったアプリ開発についてのレポートを前/後篇に分けてまとめようと思います。
前回の記事の続きです。
iOS開発に必要な証明書類の準備が整ったので、実際にUnity Cloud BuildでiOSビルドを試してみます。
Unity Cloud Build のページは下記です
Login : Unity Cloud Build : build.cloud.unity3d.com : Unity
こちらからログイン後、Pro版のアクティベーションコードを入力すると使用できるようになります。
続きを読む Windows環境だけでiOS向けアプリをUnityで作る – Unity Cloud Build を試す
先日開催された Unite 2014 Seattle で Unity Cloud Build というサービスが発表されました。
クラウド上でプロジェクトのビルドを行い、結果を通知してくれる CI(継続的インテグレーション)と呼ばれるものです
これを用いれば WebPlayer, Android, iOS 向けのビルドをプロジェクトが
置いてあるサーバーをポーリングして、更新があったらビルドしてくます。
Unity Cloud Build で iOS のビルドを行えるので、
もしかしたら開発は Windows でやってビルドは Unity Cloud Build に任せれば、
iOS向けアプリの開発を Windows で行えるのでは!?と思い試してみました。
続きを読む Windows環境だけでiOS向けアプリをUnityで作る – iOSビルドの準備
Unityをコマンドラインからビルドする方法についてです。
UnityにはBatchModeという機能が用意されており、コマンドラインから実行できます。
Pro版だとエディタでビルドスクリプトを書き、
BatchModeで直接ビルドスクリプトを実行みたいなことができるみたいです。
これを用いれば、実行時にパラメータを変えてビルドしたり、
シーンを自動で巡回するテストみたいなこともできそうです。
ですが、あいにくPro版は持ってないので
別の方法でFree版でのコマンドラインビルドを行ってみます。
続きを読む UnityをFree版でコマンドラインからビルドする
UnityにはAssetServerというバージョン管理システムが搭載されています。
しかし、これを利用するにはチームライセンスが別途必要になるので、
無料版でバージョン管理をしようと思った場合は、別の方向で行う必要がでてきます。
僕はSubversionを使っていたので、今回もSubversionで管理を行ってみます。
続きを読む UnityをSubversionで管理し、複数人で編集する
上の動画を見て「すげえ!音ってこんな簡単に生成できんの!」
と興味を持ったのでちょっとやってみようと思った。
しかし探してもライブコーディングできそうな既存の環境がなさげ。
以前にUnityで波形を生成するという記事を見たことがあったので、
Unity使ってライブコーディングするおもちゃを作ってみました。
Unity Web Player | livecoding-audio
イカ実装についてです